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ぴーまん工房 作業日報

「ぴーまん工房」pmmcのぐだぐだ日記です

EF100mm F2.8Lマクロ IS USM レビュー♪

EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

幻想的なマクロの世界に憧れてやっと購入いたしました♡

今までは標準ズームレンズにマクロチューブを組み合わせて遊んでいたのですが、やはり最短撮影距離と最長撮影距離が縛られてしまい、撮りたい距離で撮りたい様に撮ることは難しいです。
マクロレンズといえばCanonのみならず、SIGMA、タムロンからも非常に優れたレンズがラインナップされており悩ましいところですが、他のレンズと違いレンズメーカーと純正のレンズの価格差がそんなに大きくないので思い切ってLレンズに決めました!

一番いいもの使っていれば、後は自分の腕を磨くしかない!という背水の陣みたいなものですw

ちなみにマクロレンズといえば顕微鏡のように被写体を大きく写せる、ということは一眼使ってない人でも周知の事実ですが、一眼使い始めて最初意味がわからなかったのが、焦点距離が50mmのマクロレンズがあったり、100mmのマクロレンズがあったり、180mmのマクロレンズがあったり、、、
しかもどれも等倍撮影??同じ大きさにしか写らないとか、さっぱり意味がわかりませんでしたw

レンズというのは最短撮影距離という、被写体に近づける限界の距離があって、それより近づくとピントを合わせられないのですが、マクロレンズとは普通の同じ焦点距離のレンズより近づいて撮れる、ということでした。
同じ100mmのレンズだったら、100mmのマクロの方がさらに被写体に近づいてもピントを合わせられるということです。

そして等倍撮影というのはイメージセンサー大きさ
(キヤノンのEOS 80D APS-Cなら 22.3×14.9mm)
(キヤノンのEOS 6D フルサイズなら 35.8×23.9mm)
に被写体がそのままの大きさ、つまりEOS 80Dなら22.3×14.9mmの大きさの被写体、EOS 6Dなら35.8×23.9mmの大きさの被写体が画面いっぱいに写せるということです。

そう考えると思ったより大したことないなぁ〜、って感じですが、実際には切手サイズが(22.5 x 18.0mm)EOS 80Dなら6000×4000ピクセルの画面にいっぱいに、4Kテレビなら切手半分がほぼ画面全体にドーンと表示されるわけですからなかなか大迫力かとおもいます。


さて初めて使ったマクロレンズの感想は「AF遅っ!!?」
やはりマクロレンズはAFの動く範囲が多いためか、通常の撮影距離では非常にスムーズかつ高速にAFが合うのですが、マクロ域に入ると途端に遅くなります。
また明かりの少ない夜間撮影ではマクロ域でのAF性能低下がより顕著で、まるで性能の悪いコンデジのコントラストAFを暗い環境で使っている様な、いつまでも行ったり来たりを繰り返しピントが合わない状態が続きます。
正直、これが仕様なのかトラブルなのか良く分かりませんが、通常域なら暗所でもちゃんとAF効いているので、こんなものなんでしょう。

写りに関しては素晴らしいの一言!
さすがキヤノンのLレンズ!
さすがキヤノンの単焦点!!

開放から非常にシャープ、で発色の良い写真が撮れます。
手ぶれも良く効いてくれます。

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解放F2.8で小平のパンケーキの名店♡「eggg」のシトロエンバンをパシャ!
グリルの網目もしっかり解像してます♪

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夜の小金井公園の梅の園。はっきり言ってこの明るさでこの距離だと全くAFが使い物になりませんっ!
ずーーーーーーっと行ったり来たり繰り返すだけです。
マニュアルで近いところまでもっていってやってもそんなの知ったこっちゃないと言わんばかりに大デフォーカスしまくります。
今まで使った他のレンズ、TAMRON24-70 f2.8、Canon70-200 f2.8L2、Canon85f1.2L2、で同じ環境下で撮影してきましたが、ここまでAFが効かなかったことは初めてです。
でもこのEF100マクロでもちょっと被写体から離れれば、ちゃんとAFが効くんです。あくまでもマクロ撮影の時だけダメっ!!他社のマクロレンズもそんなもんなのかなぁ〜??
しょうがないのでマニュアルで手持ち撮影。写りは素晴らしいっ♪

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性懲りも無く夜の撮影。
でも中望遠レンズとしての100マクロははっきり言って最強です!解放からこれぞ単焦点!!っとうなりたくなる解像感!
ちゃんと月にもディティール残ってるんだよね〜♪もちろんAFも迷うことなくスッっとあいます♪

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近づかなければ夜でもAFで快適に撮影できるんですっ!

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マニュアルフォーカスなら夜でもすばらしく撮影できるんです!!

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昼ならばもうこのレンズの本領発揮!!!
解像感、発色、AFの速さ、正確さ非の打ち所がありません!
さすがにフルサイズなので周辺光量は落ちてますが、ワシはむしろ周辺光量落ちが好きなので補正はOFFにしています。

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走ってる車の助手席から、ウインドウ越しに。
この解像感、立体感、発色、同じことばっか言ってるけど、ほんと最強の中望遠レンズです。
ボケ味以外は EF85mm F1.2L II USM 超えちゃってるんじゃない?♪

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東久留米のカレー店「ガズル」のデザート♡
もちろんカレーも激ウマです♪
食べ物撮りには100mmはちと近すぎますね〜。

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マクロ撮影してて思ったのは、解放で撮ってばっかりいてはダメだな〜、ってこと。
被写界深度浅すぎてどこにピントあわせてるんだかわからない写真になりがち。

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f4.5に絞っただけでこの有様!

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とにかく万能、優秀なレンズ♪

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雨の日でも曇り空でもいい仕事してくれます♪


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肝心の最短撮影距離付近(のハズ)の写真。
正直、こんなもんかぁ〜、が最初の感想。
もちろん写りに対してじゃなくて近づける距離のハナシ。
寄れる超望遠の『SIGMA  APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM』使った時の方が感動しました。もちろん50-500は最大倍率0.3くらいだから最大倍率1.0の100マクロとは比較にもならないんだけど、
なんというか「おおー!こんなに寄れるっ!!」ぢゃなくて「うーん、もうチョット寄りたいっ!!」って感じてしまうのは、寄れるからこそもっと寄りたくなる人の欲の限りなさ、なんですかねぇ〜?
まぁこれもマクロチューブと組み合わせることで更に寄れるようにはなるので、そこは使い分けですね♪


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なんかマクロ付近での評価にネガなこと書いてるようだけど、決してネガな性能のレンズではないんです!
レンズぢゃなくて使い手のワシがマクロレンズの使い方を理解できてない、馴染めていない、よく分からないって事なんです。
やっぱり撮影した後で、三脚立てて、絞って被写界深度稼いで、風のない日にスローシャッターで低ISOで、ライティングを吟味して、マニュアルフーカスで、撮ればよかったー!!って後悔する事ばかりなんです。


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これなんかも雫の中に桜の花びら入れようとしているんだけど、やっぱり三脚立ててもうちょい絞ってマニュアルフォーカスでもうちょい寄って撮っていれば、一味違ってたんだろうな〜、と後悔するわけです。
レンズの性能に見合った腕を身につけなければ!!

最後になっちゃったけどレンズの外観
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それなりに存在感のあるレンズだけど、(85デブや2.8通しズームに比べれば)そんなに太くないし、プラ鏡胴のおかげで軽いので、持ち運びには特に問題ないです。
見た目も特に安っぽいって事もないし、防塵防滴だから情け容赦なく雨の日でも使えるし♪(壊れたら自己責任♡)

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でもレンズフードの存在感は凄いですw
つけると一般人の皆様には凄い望遠レンズなのかと勘違いされちゃうかもw
でも画質向上とレンズ前玉保護のためにはフードは必須ですよね♪
ワシはレンズプロテクターつけない派なのでフードは必ず装着します。

さてこのレンズ、結局ワシとしての評価は、「買ってよかった」です♪
確かに今まで使っていたズームレンズみたいなとりあえずパシャパシャいっときゃOKとはいかない部分(マクロ撮影ね)もあるけど、そりゃマクロレンズ買ったんだから当たり前w
レンズとしての性能は抜群!
ワシの持っているレンズ達の中でも1、2を争うレンズなのではないでしょうか?
それが一桁万円で買えるんだからLレンズとしては現実的に買える部類に入ると思います。

ただ、最近はタムロンの90mmマクロも刷新されたし、写りに関しては1世代前、下手すりゃそれより前のレンズでも非常に高いレベルのレンズが各社から出ていたマクロレンズ。
価格差もそれほど極端ではないので、非常に購入するには悩ましいところではあります。

  


さらに先日 EOS M 用に発売された「EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM」
リングライトと等倍を超える1.2倍の撮影倍率で大きく撮れるスーパーマクロモードも搭載!
APS-Cだからさらに1.6倍でドン!
しかも安くてコンパクト!
例えばこのレンズとこのレンズ専用にEOS M1かM2の中古つけっぱなしにしてバッグの中に放り込んでおけば、「EF100mm F2.8Lマクロ IS USM」をボディに付け替える事なく撮影でき、値段もボディ含めても100マクロより安い、となればますます悩ましい〜!!!


  EOS M 中古ボディ一万円〜  EOS M2 中古ボディ一万七千円〜

しかし、ヤッパリワシは

にしました♪
理由はただ一つ、先にも書いた通り「一番いいの使っておけば言い訳できない」

そもそもワシが一眼レフなんて、高くてデカくてヤヤこしいものを買った理由もただ一つ、最高の画質でカッコイイ写真を撮りたいっ!

いざ一眼持つと、コストとか携帯性とか使いやすさとか色々気になっちゃうけど、でもやっぱり今は写りが最重要優先項目!
ましてや100万とかしちゃうトンデモレンズぢゃなくて、頑張れば最高性能に手が届くんならそりゃぁ伸ばすしかないでしょう!!

バイクのなら市販車200万円、トップレーシングマシン1〜2億円
カメラならホンの数十万〜100万も出せばプロも使う最高機材が買えるんですから、趣味としては安いものですっ!!(頭おかしくなってる)
ましてや『EF100mm F2.8Lマクロ IS USM』は十万切っているんだからチョロいものですっ!!!
あはははははははははーーーーー!!


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